俺も VMware Player で Warp V4 を動かしてみますた

コメントでステキ情報を教えていただいたので、ちょっとやってみました。
一からインスコするのが面倒だったので、qemu 用のディスクイメージを qemu-img で vmdk に変換して間に合わせる。コマンドライン的にはこんな感じ。

qemu-img convert -f raw -O vmdk os2.img os2.vmdk

(なんかオプションの位置がヘルプメッセージで出る位置と違うヨ…)

んでこのへんとかこのへんから適当にコピペしつつ vmx を作成。(ホストの G: ドライブはモノホンの CD-ROM ドライブ、F: は Daemon tools となっております。ゲスト側で順番を入れ替えているのは実 CD からのブートを試したかったからです)

config.version = "7"
virtualHW.version = "3"
ide0:0.present = "TRUE"
ide0:0.fileName = "os2.vmdk"
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "G:"
ide1:0.deviceType = "atapi-cdrom"
ide1:1.present = "TRUE"
ide1:1.fileName = "F:"
ide1:1.deviceType = "atapi-cdrom"
floppy0.present = "TRUE"
floppy0.startConnected = "TRUE"
sound.present = "TRUE"
Ethernet0.present = "TRUE"
displayName = "OS/2"
guestOS = "os2experimental"
nvram = "os2.nvram"
memsize = "256"

os2experimental にしたらちゃんとブートロゴが出て起動しました。うひゃー。こりゃまた。
SVGA GENGRADD なら高解像度もいちおういけるようです。ネットワークとサウンドはまだ試してない。

eComstation の Demo CD でも試してみたけど、こちらは起動中にリブートしてしまう(まあ eCS のドキュメントにも動かないと明記されていますが…)。