VTDOS
土日は PC どころじゃなかったしなあ、ということで今ごろ試してみました。
- SHELL を指定しないと DOS 6.3 相当(初代 Win95 の command.com を指定すると DOS Version は 7.0 になった。FreeCOM は動きませんでした。ざんねん)。あれ、実際の画面サイズと Screen Size があってない…
- …と思ったら画面バッファ300行にしてた。300 - 256 = 44 か。納得した。
(「ウィンドウサイズ」じゃなくて「画面バッファのサイズ」のほうに合わせるらしいです) - つまりバックログを使える状態にコンソールを設定しておくと VTDOS 的にはメンドくさいことになるようです。バックログ依存症の俺涙目。というか vtdos のショートカット作ってプロパティ指定すればいいのですが。
- NT4.0sp6a で動かしてみますた(VPC 内ですが…)。
(付属のドキュメントから察するに)CPU 部分はエミュレーションのような気がするのですが、アプリ動かしたときの体感速度(というか画面まわりのレスポンスのキレ)がホンマモンの NTVDM より速いというすばらしさ。V-TEXT のサイズを画面バッファじゃなくて実際のウィンドウサイズに合わせてくれたらなあ…というのがささやかな個人的願いです。