近況

で、前からぐじゃぐじゃ言ってた VirtualBox 内の「OS/2 が SIGFPE でカーネル落ち」問題ですが、最新版の 4.1.12 でどうやら修正されたらしいことを手元の環境で確認しました。幸か不幸か(え?)、これでもうしばらく OS/2 も使っていけそうです。
それにしてもアレだ。Changelog の当該部分で "VMM: proper Math Fault handling with certain legacy guests" とか言われててワロタw まあ OS/2 に限らず i486 以前の方法で FPU 例外拾ってる OS はのきなみ影響を受けている(はずな)ので、こういう言い方になっているのだと思いますが…