それでできるんならそれが一番いいのはわかっていても、やっぱり生はめんどくさいんだ

どうでもいい近況。なんかノートパソコン(NECVersaPro PC-VA40HWなんちゃら)が手に入ったので「よーしせっかくだから久しぶりに実機に OS/2 インスコしちゃおうかしらー」とか思ってもそもそ作業をしていたが…手持ちのネットワークカードをどうやって認識させたらいいのかわからないんだ…。ちなみにカードは富士通の FMV-J184B とかいうやつで、Windows2000 あたりに突っ込むと Intel(元 DEC?) の 21143 とかそのへんで認識されるのでドライバ的にはこのへんのやつでよさげな気がするのですが…えーっと、

とかそういう感じだと思っていたのですが NDIS ドライバがカードを見つけてくれないですヨ……ああめんどくせえなあ。NIC 内蔵モデルだったらよかったのに。なんだかんだ言って Win95 あたりで「ネットワークカード後挿し→(ドライバがインスコされれば)ネットワーク開始」がふつうに実現されてたのって結構大したもんだったんだなあ、とか今更なことを思ってみたり。
何がやるせないって、起動時にぶっさしておきさえすれば DamnSmallLinux のライブCDでも自動認識されたことです。なんてこったい、iso のサイズでいったら eComStation のデモCDよりちいせえのに(しかも DSL は日本語化したやつだ)。つーかこんぐらい軽いんなら Linux ちょっとやってもいいかもなあ、とか思ってしまった。

凍結ページを「汚す」方法

何で凍結済のページが空age(って言い方もアレですが)されるのかと思ったら、どうもこういうことだったようです。

  1. 凍結されているページを開く
  2. Edit(Admin) から編集モードへ
  3. 本文中に ((comment)) 追加
  4. preview ボタンを押す
  5. コメント入力欄がプレビュー表示されるので、適当にコメントを書いて comment ボタンを押す
  6. 添付ファイル comment.* が更新される

まあ、(よほど大量のコメントがつけられない限り)実害はあまりないのですが、こういうのはどうするのがよいのでしょうか…

それにしてもレンタルサーバの請求書が来ないヨ。もしかして自発的に振り込まないとまずいんだろうか。というか盆休みどきにサーバ借り始めたわが身の迂闊さよ。

めも

  • Vista 時代のデバドラ屋さんは大変だなあ
    一番の難関は(3)です。電子証明書(の秘密鍵)の管理は「DOSプロンプトって何?」
    ていうような事務屋さんが仕切っているわけですから、WDKのインストールを含め、
    KMCS_Walkthrough.docの手順をやってもらうなど、まず不可能。
    で、仕方が無いので、公開鍵・秘密鍵ファイルのありかとパスワードを入力する
    ための専用ダイアログアプリとそこから一連の手順を自動実行するバッチ(+α)
    を作成し、WDKの中で必要なツール等と合わせてお客に渡し、署名してもらい
    ました。
    KMCS_Walkthrough.docを見てもらえばわかりますが、Cross-Certificateの関
    連で、テスト用電子証明書で署名する手順と本物の電子証明書で署名する手順
    が異なるため、上記バッチの確認が(本物の電子証明書がない)自分のところで
    できず、苦労しました。
    こういうのも「ビルド環境の構築」のうちに入るのだろうか…。