きょうの ODIN

気が向いたので久しぶりにやってみた。

Quartett! 体験版
配布元のそれっぽい場所からとってきたアーカイブを HPFS 区画にインストール。というか lha でディレクトリつきの展開(lh5 形式なので平松さん版の lha2 で問題ない)。ただし、インストール先のベースディレクトリは日本語を含まないように手動でリネームしたほうがいいかも。それからそれっぽい exe を pe で起動。

結果――音はすれども描画はされず(ひとまず落ちないで起動する、という意味では前作の白詰草話よりマシですが…)
いちおう目見当で画面クリックするとゲーム始まるっぽいんだけど、さすがに何も見えないとゲームになりません。

メニューの「ヘルプ」から「診断情報を見る」を選んだ結果。WIN-OS2 の(しかも英語版の)メモ帳が起動した。ちなみにベースディレクトリ名がデフォルトのままだとファイルオープンに失敗する。へー、ODIN の DirectX バージョンって 6.1 なんだ。いやしかし。