ruby-1.8.4-preview2 にまつわる個人的なチラシの裏

  • emx の gcc (2.8.1) でライブラリパス指定の -L オプションに " で括ったパラメータを渡せない。つーか渡しても効かない。 -L"../.." じゃなくて -L../.. とかにしないといけない。うそ〜ん。
  • unix 系のシェルを使ってると拡張ライブラリの一部がとんでもないところ、というか /.ext にコピーされてしまう(拡張ライブラリの構築時に $(topdir) とかを引数に入れて make.exe を呼び出すため。シェルが勝手に展開しようとする)。RUBYSHELL に cmd.exe をぶちこんでおけばいちおう通る…と思う(そしてこの場合、make test は通らなくなる)。rb_f_system の OS/2 まわりを抜本的にアレする、とかはぶっちゃけ考えたくない。

やっぱり 1.8.2 のほうが楽だったかも…

(22:57) そういえば system での環境変数の展開だかなんだかに関する対策(OS/2 がらみの)が入っていたような記憶がおぼろによみがえってきた…ところまではよかったのだが、今現在 www.ruby-lang.org に繋がらないので確認できないのでありました。今日はもうやめよう…。
(12/18 00:30) と思ったら復活してました。でも記憶違いだったっぽい…。