チラシの裏:てきとうに近況

もう一回 OS/2 インスコしなおそうかなとか思ったり(この前やったときはもうこれが最後と思ったもんですが)。HPFS 区画が 2G だとどうにも手狭な感じなので。
でも手元にある OS/2Warp V4 のいちばん最初のやつだったりするので、あてなきゃいけない fix の連続コンボを考えると絶望的に萎える。
まず OS2LDR を PJ26500 のやつにしないといけないのだった(あと IDE ドライバも)。新規インスコのときは手動でアレしないといけねえし…とか面倒くさがっていたが、よく考えたら CD-ROM イメージ中の OS2LDR をあらかじめリプレースしとけばいいんじゃね?と思い直し、

  1. インストールCDの内容を HDD 上に XCOPY
  2. OS2IMAGE\disk_0\OS2LDR を PJ26500 のやつで上書き
  3. ついでなんで OS2IMAGE\disk_1 の IBM1FLPY.ADD, IBM1S506.ADD, IBMIDECD.FLT, OS2DASD.DMD と OS2IMAGE\disk_2 の OS2CDROM.DMD を DDPak にある IDEDASD のやつで上書き
  4. OS2IMAGE\disk_1 の容量が 1.44M をオーバーしちゃうのってユーティリティディスケット作るときマズイ? とか思ったので適当にいらなそうなドライバとか消しとく(あと SNOOP.LST と CONFIG.SYS も修正)。
  5. 内容を CD-R に焼いて、インストールCDのかわりに使う。
    焼くときにファイルシステムを Joliet じゃなくて MS-DOS 準拠にしておく(CDFS も更新しておけばよかったのか…あとで気づいた)。

とかやってみた。とりあえず VMware Player 上で試した限りでは問題なさそうデス。
やーインスコ時のやばい手間がこれでひとつ省けそうですヨ。