OpenSSL 0.9.8g
f が出て一週間ぐらいで g が出てしまっていたのでした(逆にいうと、0.9.8f は一週間たらずで黒歴史化せざるを得ないぐらいにヤバかったともいえるのだろうか…)。まあ諦めて 0.9.8g の DLL 作っときました。ついでに DLL 作成時の def ファイルに DESCRIPTION タグが記述されない件も簡単に対策しておきますた。
--- openssl-0.9.8g.org/util/mkdef.pl 2007-08-13 07:31:14.000000000 +0900 +++ openssl-0.9.8g/util/mkdef.pl 2007-10-22 16:52:04.000000000 +0900 @@ -1224,6 +1224,12 @@ LIBRARY $libname $liboptions EOF + if ($OS2) { + print <<"EOF"; +DESCRIPTION '$description' + +EOF + } if ($W16) { print <<"EOF";
まあ DESCRIPTION に多少なりとも意味があるのなんてもう OS/2 のバイナリぐらいだけかと思われる(といっても bldlevel で内容が確認できる程度のような気がする。16 ビット方面はシラネ)ので、こんなもんでどうでしょうか…。