近況、あるいはめも
- HDD が死んだ実機はまだ復活させてない。つまりろくに何もやってません。疲れちゃってダメよね。ぷしゅー。
- かんなに関して言えば、じつは OS/2 版のコンパイル済バイナリが入手できないという最大の罠が。上野さんのページを WebArchive でさらってもダメであります。新しめのソースはそのままだと OS/2 上でうまくビルドできなかったし…ってなんか前にも同じようなこと言ってたような気がしたので確認してみたらもう一年近く経っていた。
- そういえば比類なき Smedley 氏はオーストラリアの人だったのですなあ。まさに OS/2 プログラミング界のグレッグ・イーガンと呼ぶにふさわしい。
- そういえばさらに思い出したので書いておく。名前の雰囲気だけでその人の性別を勘ぐるのはいろいろと危険ですが、いまから8年前の写真を見る限りダニエラさんはほんとうに女性のようです。女性のプログラマは(8年前の時点でも)すでに一般的ですが、バスマスタ ATA ドライバなんつうハードウェア低レベルに寄りまくりなデバドラハッカーという女性はやはり珍しいように思うのです(これも偏見だろうか)。まあ 386BSD の Jolitz 夫妻のようなカーネルハッカー夫婦もこの世にはおられるわけですが。