めも
API(DosLoadModule)のバグっぽい挙動。このへんとこのへん。
- LIBPATHSTRICT=T が設定されていて、
- モジュール(DLL)が拡張子を指定しない状態でバインド(ロード)済のとき、
- 拡張子(.DLL)を含めた名前でそのモジュールを DosLoadModule すると、
- API が「ファイルがねーよボケが」というエラーを返す(ファイルが存在するにもかかわらず)。
という感じでしょうか…。たしか libkai とか libkva も LIBPATHSTRICT がらみの修正をしていたような気がしたけど、こういうことだったのか。なんか LIBPATHSTRICT って思った以上に ad hoc な実装なのかも…