俺と DOS と EDIT.EXE
これを使ってプログラム組んじゃうよーなんてことはさすがにぜんぜん考えられませんが、最近はこれに対してそれなりの存在意義があるように思えてきているのです。たとえばパソコンといったらもう Windows の GUI しか触ったことがないような人が何かの必要に迫られて DOS をいじんなきゃいけなくなりました、的な状況を考えたとき、MS-DOS の EDIT コマンドってのはそれなりに気さくに使えるのではないかと。Windows のキーボードアクションを覚えていればそれなりに操作できるし、(ドライバさえつっこんでおけば)マウスも使える。切羽つまってる状況下では悩み事は少ないほどいい。
で、FreeDOS の中にこいつのクローンっぽいのがあって、悪くない感じのインターフェースだしせっかくだから日本語モードでどうにかなりませんかね? というようなことを最近ちまちまやってたのです。
画面1:ファイルを開きますヨ?
画面2:読み込んでみた(文字化けしてるぜ…orz)
画面3:メニューの Utilities→Calendar
画面4:FreeDOS/V 上で実行(FreeDOS/V の半角フォントは一部特殊文字のマッピングが微妙に正しくないようです…実はさっきはじめて気づいた)
まじめに DBCS ハンドリングしないと微妙に文字化けするようだ…入力はともかく表示はいけるだろうと期待していたのですが。ぬー。