さよなら testcase kernel

コメント頂いたのでさっそく読んでみました…いちおうウラを取ろうと思ってそれっぽいところをちまちま手動で読んでいたのですがよりによって肝心の comp.os.os2.bugs を見てなかったという罠(なんか言い訳がましいぜ。testcase カーネルの動作レポートが一番よく上がってくるここを調べないほうがむしろおかしい)。てゆうかせっかく google 経由で見てるんだし検索すりゃ一発で出るんだから検索しようぜ俺、って感じです。ロシア語で考えすぎです俺。

で、だいたいわかったこと。

んー、testcase のカーネルは基本的に Scott さんひとりの責任において提供されていた(いやまあ、成果の幾分かはオフィシャルな修正にも反映されていたと思いますが)、ということでいいんでしょうか。基本的に一個人の善意のみで維持されている、つまりその人がいなくなったらもう終わってしまうサービスってのは世の中に意外と多いのかもしれませんね。

いずれにしてもグッドラックであります。