レガシーからエッジへのインザグルーヴみたいな(意味不明)

Parallels Desktop の正式版がきょう出たそうです(なんかニュースリリースのタイトルが微妙に素直じゃない感じが)
IntelMac 対応表明後の Parallels の動向は Mac 系のサイトでこまめに拾われるので、意識的に調べていなくてもリリース情報などが目に入りやすいような気がします(というか私は田中さんの Blog で知ったのですが…)。注目度の高いプラットホームにいち早く対応したのはひとまず成功といえそうですOS/2 的には振られた形ですが、まあさすがに OS/2 よりは Mac のほうが商売にはなると思う…)
むりやり話をもっと OS/2 にからめると、ParallelsOS/2(および eComStation)をゲスト OS として正式にサポートしていて、この点は VMware より優れています。VMware だと新しめの OS/2 (たぶん FP13 以降の Warp V4、MCP、それから eComStation も)は起動さえできないので、ホストが Windows 以外の場合は Parallels しか選択の余地がないと思う。
それはいいんですが、まあ製品紹介の Key Features: のところを見てくだされ。

eComStation(現在バージョン 2.0 ベータテスト中)は Legacy な OS らしいぜ…。