kshell が思った以上にイケていた件について
ちょっと前に os2.jp のニュースに載ってたのを見たときには「んー脳内 telnetd + 端末、みたいな感じなのかなー」とか勝手に思い込んでいてイマイチ惹かれなかったので hobbes で拾ったまま放置していましたが、とりあえずコマンドプロンプトのバックログは欲しいよなーと思ったので入れてみた。そしたら、
- VIO 画面を比較的低レベルで叩いているアプリが使えたのでちょっと驚いた。というか filenova がちゃんと使えることがわかった時点で自分の中でwktkが止まらなくなった。
- ヘタすると生の VIO コンソールよりレスポンス速ぇ。(というか GRADD ベースのドライバ使ってるときの日本語コンソールが死ぬほど遅いせいだが)。
これで KashEdit が動いたら完璧だったのだが…というか自分が OS/2 を片手間にとはいえ今に至るまでダラダラと使い続けることができた理由って結局 KashEdit と FileNova があったからなんだよなあ、といまさらながら思った。世間的には OS/2 のウリということになっていた WPS とかは正直どうでもよかった。