めも:wikipedia に見る OS/2
思ったよりいろんな言語で登録されてるんだよねえ…。
- 英語:言語別で考えればいちばん閲覧者数は多そうだが、どうも読んでるとここが一番記述が趣味に走ってるように思えてならない。だって仮想化環境での動作状況なんつう項があるんですよ。例の VMWare の os2experimental とかも書いてあるヨ!要検証だけど!
- ドイツ語、スペイン語:そもそも Wikipedia で OS/2 の項目を調べたのは、各製品の正確なリリース時期を知りたかったからなのでした。この2言語には見やすくて漏れの少ない製品年表がついていてありがたかった(OS/2 2.11 SMP が Warp V3 より後に出たこともこれでわかった)。
- ロシア語:もはや OS/2(と eComStation)開発の本場というほかないロシア…だけあって、記述にひとあじ違う雰囲気(いや、読んじゃいないが、とりあえず翻訳しないでもわかる非ロシア語の単語だけ拾ってみてもなんとなく傾向の違いが感じられる)。
- エスペラント:へー、Wikipedia はエスペラントだと Vikipedio になるのかー(←どうでもいい)。
- ペルシャ語、ヘブライ語:よ、読めぬ…。