近況みたいな。

自宅メインPCのサブ HDD を換装、ついでにメインの HDD から FAT32 区画を撤去した。これで NTFS 一本槍。必然的に DOS 系 OS が(つーか Win98SE ですが)HDD から抹消されました。まあ仮想環境は別ですが。
まさか自分のPCの HDD を、生 DOS からまともにアクセスできない区画だけで固めるようになる日が来るとはなあ、なんて感慨にふけることも別にないですが。余った Win98 はサブマシンにでも突っ込むか。

てゆうか最近のパーティション管理ツールってすごいんですね。フリーのやつでも中味を壊さずに NTFS 区画をリサイズできちゃうなんてかっちょいー(思わず GParted のライブCDをダウンロードしてしまったが、よく考えたら適当な Linux のライブCDに入ってるやつでよかったような気もする)。人が前世紀の FDISK でシコシコやってる間に時代がすごく進んでいた。

あと換装後に電源再投入したらまともに動かなくなっていた。ビデオカードのファンが完全に止まっていた(むしろ今まで止まらずに動いていたのが不思議)。とりあえずサブマシンについてたファンレスのやつ(VRAM32M)をぶっさしてごまかす。んー今更 AGPx4 のビデオカードなんてさすがの私でも買いたくないのですが、どうしたもんか。