qemu-0.10.1

こないだ 0.10.1 が出たようなので、0.10.0 でやってた OS/2 ホスト向け修正をちまちま持ってきて作業。
まあ、いちおう動いちゃいるんですけどね…微妙に安定しない。もしかして(OS/2 版の)SDL って複数アプリからの同時使用をあんまり考慮してないのかなあ。というか OS/2 って同名の DLL を別ファイルで、というのはまずかったりする?

しかし 0.9.0 時代と比べても速くなったような印象がない。dyngen 撤廃のメリットって結局移植性の向上(gcc のバージョンしばり緩和)がメインなのでしょうか。

そういや Win32 向け SDL-1.2.13 ランタイムの修正とか(忘れていたので)ひさしぶりに上げておきました
あれ…もしかして以前の修正って微妙にメモリリークとかしてたかも?