慣れてゆくのね…自分でもわかるわ

OS/2 qemu

いまだに qemu の中でしか OS/2 を使えない状態だったりするわけで。
kqemu だの qvm86 だの使ってないフツーの qemu だとエミュ内部の CPU パワーはホストの 1/10 から 1/20 ぐらいらしい。だから遅いっちゃ遅いがよくよく思い直せばそれでも昔 Pentium-200MHz の RAM 32M とかでやってたころよりは操作レスポンスが明らかに俊敏だったりするわけで、そう考えるとそこそこいけるんじゃねえのかとか思わないこともない。どうも安定感に欠けるけど。
なんか適当なこと言ってるな。まあでもエミュ上でそれなりに使えそうな気がするほど軽い OS だったいうのが意外な発見だったというか。IDE を DMA 化して danis506 入れたら妙な具合に軽快さが増した。個人的な印象では Win95（初代）より重く、Win98SE よりは軽い。