あれ、なんか漢字キーの扱いとかおかしくね?
でまあようやく 0.7.1 を試してみようと思ったのですが、なんか漢字キー(Alt + 半角/全角)を二度押ししないと状態がトグルしないざんすね。SDL_VIDEODRIVER=windib で起動すればほぼ問題ない。(ちなみに日本語キー対応バッチあてた SDL.dll での話です。といってもオフィシャルの SDL.dll だとなおさらダメだが)
うーん、directx のほうでもそのへんの特殊キーに対する配慮が必要だったんだろうか。というか以前はふつうに使えてたはずなのに……よく考えたら Win98SE 時代の話だったような気もする。やれやれ、まためんどくさいことに。
その他個人的めも
- qemu-img って Win32 だと 4G 以上の raw イメージ作れないよね? てゆうかライブラリ (msvcrt) に _chsize64 とかそれっぽい関数マジでないの?
- Win95 とか 98 で 5446 ドライバ使ってるときに DOS 窓開くと画面の一部が壊れる(黒い帯が出る)。どこ直したらいいんだかいまいちわからん…。
- むりやり qemu にひきつけて考える:そうか、バッファ増やせばユーザモードネットワークのパフォーマンスも多少上がるかな…
- むりやり qemu にひきつけて考える(その2):そういえば qemu も rdtsc と Sleep でクロック計測してたような…
(追記)DirectInput でも半角/全角、カタカナ/ひらがな、CpasLock キーはトグルモードで動作するようだ…(Win98SE 上とは挙動が違うので、2000 で仕様が変わったっぽい)
(追記2)とりあえず対処してみた(-mtune=pentium4 -march=pentium2 とかで作ったので pentium2 以前の CPU だと多分動かないデス)
このへん WindowsMe だとどうなってるんですかね。98SE と同じだと決め付けちゃってましたが…。