最近の bochs ってどうなのよ、とか思ったので、

ひさしぶりに cvs からソース拾ってきて jpfix 作ってみました

内蔵デバッガを有効にしてあるので、ふつうにエミュレーションだけしたい場合は、起動後にデバッガの c コマンドで続行してください。

Win32 的にみた最近の目玉は内蔵の GUI デバッガではないでしょうか。display_library の option 指定に gui_debug を追加すると GUI デバッガのウィンドウが表示されます。continue ボタンを押してエミュレーションを開始し、適当に動かしてから Break ボタンを押すとブレーク個所の逆アセンブルリストが出たりする。うほっ。
なんかフォントがはみ出しちゃってるのがアレですが、Option から Font を選べばいちおう対処可能(設定は保存されないもよう)。これは GetStockObject じゃなくて SystemParametersInfo の SPI_GETNONCLIENTMETRICS でフォントを取りなさいという例のアレなんでしょうか…。

ああ…PrintScreen だと動画のレイヤは撮れないのか…びっくりしましたヨ。